2013年1月2日水曜日

2013年を迎えて

新しい年を迎えることができました。

一年の最後の次には、新しい年が始まる、というのは数十年間過ごして当たり前の
ことかもしれません。

でも、どんな形であれ一年間無事に過ごせたこと、このことだけでも十分なことかもしれません。

欲を言えば、この年にやりたかった、でもできなかった。等あるでしょう。
それは、心機一転、もう一度地に脚をつけて、一つずつ取り組んでいけばよいことです。

決して欲張って焦ってしまうと、二兎を追うものは一兎も得ず、となってしまいます。

すべての出来事には 陰と陽という二面性があります。
仮に、良くないことが多かった一年のこともあります、でも、良くないことが多い時に知りえたこと、実感したこと、考えて苦労したこと、それは、貴重な財産です。
良いことと良くない出来事は、表裏一体です。

 そう思えば、充実した一年に取り組めるのではないでしょうか?