昨年、日本中でインフルエンザの脅威を感じました。
まあ、いろいろ予防策などが知られるようになっては来ましたが、
正月3ヶ日とくれば、どうしても人混みが避けられない事態があります。
初詣などの参拝となれば、それも、公共交通機関を使うとなれば
それなりに、マスクなどで予防していても、限界があるかと思いました。
そうです、私は3ヶ日最終日に、インフルエンザに襲われてしまったのです。
ほんの電車で40分間の間でしたが、突然寒気や喉が痛くなってきまして、
家に着いた頃には、歩くのも辛いほど、関節が痛くなってしまっていました。
思えば、電車で座っていた前の人が、やたら咳き込んでいたのを思い出しました。
その人はマスクはしていましたが、相当苦しそうに何度も咳き込んでいたので。
密集している電車、そして停車駅の間隔が長い電車では、なかなか厳しいかもしれません。
体温も家についたとき38度を超えていて、解熱剤でなんとか症候は落ち着きましたが、
インフルエンザで、意識がもうろうとするのは本当だと、改めて感じました。
気をつけないと
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