2010年12月3日金曜日

血圧上昇と、堪忍袋の緒が切れたとき

師走になると、やっぱり寒いし、どうしても身体が固くなりやすくなります。
私も、首や腰をストレッチしないと、一日苦しい日もあります。

 年末となって、年内になんとか蹴りをつけておきたい、そんな急く気持ちが高まる時期でもあります。

 そんな状況でしょうか、何かと血圧が上がる機会も多くなってきます。
もともと気の短い性分ではありました。
 まあ、以前にいろいろ、急いて突っ走って、気が参ってしまったのも、そんなところも
一つの理由でしょう。

 そんなことを繰り返さないように、復帰をする際には、怒りで物事が解決できるなら楽ですよね!って、ストレスを、冷静にユーモアをもって寛大に対応するようにしていました。
決して、消極的な泣き寝入りや諦めの気持ちではないつもりでした。

でも、明らかに間違っていることを、何度も押付けがましく言われたら、これはドライに、冷静に厳しく言うべきだと思います。
 この場合は、ガツンと言わなければわからないのだから。
場合によっては、喧嘩口調の口論になる場合もあるでしょう。いわゆる堪忍袋の緒が切れたと思われるかもしれません。
 任侠の世界では「喧嘩上等」と言って、口より体でねじ伏せるかもしれませんが、一社会人としては、そうはいかない事情があります。

 こうゆう時、流石に瞬間湯沸かし器の如く、血の気が上がってしまうんですよね。
でも、気をつけないと、ここ最近こうゆう時に、息苦しくなって、
くらっと立ちくらみになることがあります。
 元々血圧が高めなので、毎年産業医からも注意と改善を促されて、
気をつけないとまずいんですが。

 復帰したあとも、精神安定剤も服用していました。
一時は、量を減らしても大丈夫なようになってきました。がしかし、ここ数ヶ月、どうも不安定になり
安定剤も欠かせなくなってきました。

 そのためか、一日の中で、気分のムラと、突然の睡魔に悩まされることが多くなってきました。
最近はどちらかと言うと、朝と、夕方は、気分が高まって、昼間は何言われても、上の空に
近い状態になることが多いです。
 家に帰る頃は、何故かぐったり状態です。鏡を見ると表情が固いと気付かされました。

もう一回リセットが必要なのか? 自分でもよくわからない。どうなってしまったのか、、、。

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