最近、帰宅時間が延び延び状態になってきました。
以前もそうでしたが、飯も食わずに長期戦になると、さすがに集中力低下は避けられません。
結構堪えます。
のびのびの理由は応援業務が、応援で済まなくなり、なかなか一日で処理しきれなくなってきた
ところが一番の要因かと思います。
私は聖徳太子でもないので、一度に同時に複数のアクションを小刻みに切り替えて処理すること
は苦手です。
最近のパーソナルコンピュータのオペレーションシステムのように、複数のタスク処理はすいすいと
いけないのが現状です。
増して復帰してそれほど経たない訳ですから、なお更です。
「ちょっとまって」の一言と深呼吸と、メモをとって頭の整理が必要なのです。
口頭、電話、メールなどいろんな手段で連絡が来るのは結構ですが、アクションに回答するのは
所詮人が考えた上での結果なのです。
よく、面倒なのでそのままダイレクトパスを投げて、知らん振りという方もいますが、
自分と相手の立場を考えてやってもらわないと、迷惑なだけでなく信頼関係も疎になります。
自分でも、メモを取って優先順位をつけてやるしかないですが、もともとの連絡の件数が多すぎれば、どこかで順番の最適化する余裕もなく、処理が飽和します。
こんな状況を毎日繰り返したら、さすがに頭がおかしくなるかもしれませんので、
さすがに、揉め事になることは承知でも、ちょっとまってよ、自分の出来る範囲を
ある程度もとめないと、いけませんね。
なんとなく、同年代の心身的なダメージが溜まりやすい、因果関係がわかってきました。
防止するには、とにかく交渉に踏み切らなければ、そんなところです。
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