昨日まで、3回にわたり、NHKドラマ「ツレがうつになりまして」を視聴しました。
これは、反響が大きかった、作者の実際の経験を綴った原作漫画を、ドラマ化したものでした。
主演の原田泰造さんと、藤原紀香さんのキャストも自然な感じでしたが、
実際にうつ状態で働く気力を失った夫の心情は、私も同じような経験をしましたので
共感を持って視ておりました。
うつの夫を持つ妻の接しかたの難しさ、これは、自分から視ると他人の支えと、理解する気持ちがなければ、うつからの回復は無かったのではと、改めて感じております。
原作の作者(妻)は、漫画本と言う形で、身内の方が鬱状態になったときにどのように接していたか
等を、実体験に基づいて、多くの人に伝えられました。
私はどうかというと、つたないブログを書いておりますが、やはり、同じような問題を抱えてしまった方や、その周りの人々へ、何か解決の手がかりになることができればという気持ちは持っております。
ただ、それは義務的なものではありませんし、できるとこから「無理をせずに」できるとこからやっていこうと考えておりますよ
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