2009年6月22日月曜日

昨年に比べて大分よく

昼間も、夜も蒸し暑い日々のこの頃です。

 どういう訳か、睡眠時間はとっておりますが、朝起きると寝足りない気分に
なりがちです。
 やはり季節の変わり目のせいでしょうか?
それとも、どんよりした天気が多いので、朝日を浴びることが少ないためでしょうか。

 それでも、一昨年、昨年と比べると、季節の変わり目に不調に陥る度合いが軽くなった気がします。
はっきりした理由はわかりませんが、少なくとも精神から休息をとったことや、その間に得た
ストレスをうまくコントロールすることの成果なのかもしれません。

 私が特に意識していること、それは何かをやるときの時間のリズムです。

出社して、今日やること(ただし マストではなく したいこととして考えます)を、3つほど書きます。

また、昨日やったことを、時間表に思い出してメモします。

 その後、30分から、一時間集中して、5分ほど生き抜きします。(水を飲みにいったり、身体を
動かしたり、深呼吸します)。このとき必ず椅子から立ち上がることをしています。

途中で席を立つ前には、ノートに途中までのキーワードを書いてメモしておきます。

 3つすべて一日で終わらないときもあります。その時は、今までやったことと残りすることをメモして
おきます。

 これらは、集中と緩和を、うまく使い分けるようにする手段として心がけています。
途中で、割り込みが入って中断しても、すぐに復帰できるようにするためです。

 前日の時間メモは、大体のどのくらい集中できたかがわかるので、仕事の計画を立てる際に
役立てています。 
 
 どうしても忙しくて時間に追われると、エンドレスに根つめて物事に取り掛かるようになって
しまいます。
 結果として、良い成果が得られればよいですが、それは、心身のスタミナが切れるまでの間だと
思います。
 
 野球で、9回まで完投する投手は、100球全部、全力投球では持ちませんね。
時には、全力で三振を取る場面もありますが、打者のタイミングをはずして、打ち損じることを
ねらうことも必要なのです。

 若いときはエンドレスの体力勝負で乗り切れますが、だんだん体力の衰えと共に、やり方を
変えていかないと、そのうち壊れてしまいますよ。

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