昼間も、夜も蒸し暑い日々のこの頃です。
どういう訳か、睡眠時間はとっておりますが、朝起きると寝足りない気分に
なりがちです。
やはり季節の変わり目のせいでしょうか?
それとも、どんよりした天気が多いので、朝日を浴びることが少ないためでしょうか。
それでも、一昨年、昨年と比べると、季節の変わり目に不調に陥る度合いが軽くなった気がします。
はっきりした理由はわかりませんが、少なくとも精神から休息をとったことや、その間に得た
ストレスをうまくコントロールすることの成果なのかもしれません。
私が特に意識していること、それは何かをやるときの時間のリズムです。
出社して、今日やること(ただし マストではなく したいこととして考えます)を、3つほど書きます。
また、昨日やったことを、時間表に思い出してメモします。
その後、30分から、一時間集中して、5分ほど生き抜きします。(水を飲みにいったり、身体を
動かしたり、深呼吸します)。このとき必ず椅子から立ち上がることをしています。
途中で席を立つ前には、ノートに途中までのキーワードを書いてメモしておきます。
3つすべて一日で終わらないときもあります。その時は、今までやったことと残りすることをメモして
おきます。
これらは、集中と緩和を、うまく使い分けるようにする手段として心がけています。
途中で、割り込みが入って中断しても、すぐに復帰できるようにするためです。
前日の時間メモは、大体のどのくらい集中できたかがわかるので、仕事の計画を立てる際に
役立てています。
どうしても忙しくて時間に追われると、エンドレスに根つめて物事に取り掛かるようになって
しまいます。
結果として、良い成果が得られればよいですが、それは、心身のスタミナが切れるまでの間だと
思います。
野球で、9回まで完投する投手は、100球全部、全力投球では持ちませんね。
時には、全力で三振を取る場面もありますが、打者のタイミングをはずして、打ち損じることを
ねらうことも必要なのです。
若いときはエンドレスの体力勝負で乗り切れますが、だんだん体力の衰えと共に、やり方を
変えていかないと、そのうち壊れてしまいますよ。
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