「笑ってよー 君のためにー。 笑ってよー、僕のために、、、。」
いきなり、さだまさしさんの歌詞で始まりました。
歌手としてのさだまさしさんは、関白宣言などのヒット曲を歌っていたころ、
銀縁めがねで、表情をあまり出さずに歌うイメージがありました。
でも、実際テレビで拝見するさださんは、とても表情明るく、表現豊かなユニークな方です。
だから、「精霊流し」などの、実体験に基づいた小説等も執筆される程の実力を発揮できたのも
うなずけます。(少年時代は、バイオリンの奏者をされていたそうですね)
それはさておき、最近心から笑っていることはありますか?
天気の関係もあるかもしれませんが、なんとなく表情も曇りがちになっているかもしれませんね。
自分では気がつかないことが多いですが、普段会う顔見知りからみれば、なんとなく雰囲気で
わかるのですよね。
顔が見えなくても、電話の声や喋り方もそうかもしれません。
無理やりに明るく振舞う必要はないですが、ちょっとした笑顔を不快に思うことは滅多にありませんし、
一緒にいる相手も、なんとなく明るく接してくると思いますよ。
そのうち、自然にぼけとつっこみ、会話のキャッチボールになっていけばいいのだと思います。
まさに、最初に書いた、さだまさしさんの歌詞そのものなのかもしれまえん。
自分も、他人も面白く思ってもらうことは、お互いに心のエネルギーを充電していることだと思います。
私のように、閉じこもってしまったときは、面白いことでも笑えないとか、無表情になってしまうそうです。
そんな時、周りの人の協力を得て、自分が子供の頃に楽しかったことやものを、思い出したり、見たり、触ってみたりしてみては、どうでしょうか?
私は、未だに「やすしきよしの漫才、ドリフターズの全員集合の映像」が大好きです。
故いかりや長介隊長の最後の締め、「だめだこりゃ!」 たまらんですよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿