2009年9月29日火曜日

ファン太郎お見事です。

前にも書きましたが、予想通り、千秋楽まで、朝青龍と白鳳の優勝争いが決まる
との流れになりました。
 やはり、優勝決定戦にまで持ち越す、見ごたえのある取り組みでした。
相撲界ではいろいろ暗い話題がありましたが、秋場所は満員御礼が続きました。

横綱の優勝争いとなれば、やはり盛り上がります。
いろいろ外では意見がありますが、そんなの雑音は相撲でかき消してやろうと
いった気合と冷静さは感じました。
 それが、朝青龍の持ち味ですし、品格なのでしょうよ。

とにかく、横綱は勝ち続けなければならないといった、他のスポーツにない
厳しい面があるのだから、それを成し遂げたことは、相当鍛えてないとできないこと。

だから、土俵に上がったこともない人が審議会という名目で、いろいろ言うことに
何の意味があるのか?とも思います。

なにより、万全な相撲を披露した、朝青龍関に、おめでとうといいたい。

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