2009年2月8日日曜日

集中力:真央ちゃん神の子元気な子?

おはようございます。
休暇中、知り合い含めて、いろいろな方から元気を頂きました。

 中でもフィギュアスケートの浅田真央選手。
この人がリンクに上がると、若干18歳とは思えない実力と集中力を
発揮されますね。

 先月の国内選考会の様子をTVでみていて、あることに気が付きました。
彼女が出演されているCMと同様に、リンク上で演技前の表情がドアップになった時です。

 演技に入る前は、若干不安げな固い表情に見えました。
ところが、深呼吸を一息ついた後、リラックスした別人の表情に
なったように見えました。
 その日は見せ場の連続3回転アクセルも、きっちり決まり、見事に優勝されました。

 真央ちゃんの仮面舞踏会メイクで、目まわりが強調されたことで、
一層上記変化がはっきりわかりました。

 これだけ素晴らしいことをやっていながら、インタビューや、
プライベートでの笑顔の表情は、嫌味ない18歳の女の子に戻っていますね。
実際に本人を拝見したことはないのですが、この人の所作を見ると元気になります。

 先月、東京日本橋で、「浅田姉妹写真展」が開催され、私も拝見して、元気を
もらった気分になりました。

 相田みつをさんの有名な詩の一句を、思い出します。

「あなたがいるだけで、周りが明るくなる。そんなあなたに私もなりたい。」

 昨日のカナダ大会では、惜しい結果となりましたが、
前向きな失敗経験だったのではと思い、応援しています。

 かつて、松下幸之助さん曰く

「私は失敗をしたと思ったことはない」
「事が思うようにいかなかったことを、失敗と言うのであれば、
それは数え切れない程ある。」とおっしゃられておりました。

 私の1年半の休養も、
「災い転じて福となり」、「失敗の中に新しい発見が見つかった」
前向きに考えられるようになりました。

 便箋1枚以内を目標と決めてましたが、またまた長文で失礼いたしました。

P.S 過去の記事を推敲すると、誤字脱字が多い事に気が付きました。
お詫びを申し上げると共に、焦らずに投稿をしてゆく次第でございます。

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