2009年2月28日土曜日

産業人魂?(その3)

こんばんは、今日は、寒いのか温かいのか良くわからない気候でした。
同僚の結婚式は無事に、お祝いできました。
最近暗い話題が多いですが、明るい話題でほっとしています。

さて、またまた産業人魂のネタです。
体調崩して、気分転換で、どこか旅行したい、だけど、、と
いった気分が続きました。

最近では、化石燃料の価格変動の影響を受けて、
飛行機で時間を稼ぐといった予算が計上できないのが、事実です。

 海外旅行は、長時間飛行だから、高速のジェット機は仕方ないとは言え
国内線だったら、なにか打開できる技術ネタはないかと、
ずっと考えておりました。

 例えば、国内線でも地方路線は、中小型機や、YS-11タイプ、
ボンパルディア製プロペラ機等も使われています。
ここで、プロペラを回転する動力を、電気モーターにできないか?
動力源の電気は、尾翼にソーラーパネル電池と、補助充電池で
飛行することができないか?と、真剣に考えてみようと思いました。

人工衛星が太陽電池パドルを使って、電力を確保することは
よく知られています。
姿勢制御方法は、3軸固定制御か、コマ回転バランス制御が
よく使われています。

 人工衛星の技術を水平展開して、離着陸に必要な最低電力や、
機体の重量強度等を、数値目標にできれば、可能性はあるのでは?
と思っています。

 事実、ボーイング社の最新機787には、日本の素材メーカー等が
参画しており機体重量を軽量化して、ジェットエンジンの燃費効率を
向上するミッションが展開されています。

 いきなりジェット機クラスの大型機ではなく、あるいはヘリコプター、
セスナ機や、中小型機で可能性を展開してもよいかと思っています。

最近某模型店で、ヘリQと呼ばれる、小型ヘリコプターのラジコン(IR通信)
が気になりました。
以前紹介した倒立抑制自転車(村田製作くん)に比べると費用などで、
優先順位は下がりますが、メモだけはしています。

あほな野望に燃える日々でした。

それではよい週末を

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