2009年5月30日土曜日

お気に入りアイテム:任天堂DS

私が持っているもので、現在もベストセラーとなっているものがあります。
それは、任天堂DSです。

この不況中で、任天堂の業績は光り輝くものがあります。

なんでそんなに受けるの? と思うかもしれませんが、

 PDAやザウルス等で受けた、タッチペン入力や、操作している人の声、顔等を写す入力等、従来のポータブルゲーム機にあるボタン以外に、人間の普段の所作を使った、画期的なユーザーインタフェースを、上手に活用されていることが、第一にあるかもしれません。

その他、無線LAN(WIFI)で、自由に相手とコミュニケーションを使うなど、単なるゲーム機と
考えたら罰があたるような機能が、基盤にあることだと思います。

 このような入出力操作を、基盤にしているので、ソフトもゲーム以外に学習用など自由度が
大きくできますし、インターネットWEBブラウザソフトも、PDAの感覚で使える訳なのです。
正直言って、携帯電話よりも使いやすい形だと思います。
 
 私が、以前からこだわっている、五感を上手く使うことの大切さ、アナログ・デジタル混在のインターフェース、まさにこれを備えているものではないでしょうか?
 
 かつて、任天堂のゲームウォッチが売り出された頃は、遊ぶものを学校には持ってくるな!と
いう扱いを受けていました。ところが皮肉なことに、今日では、子供から大人まで学習にも使えるソフトを活用している学校もある位です。

 この企画をプロデュースされた人達は、ほんとに懐の深い、おもろい人なんだろうと改めて感じます。
任天堂の修理サポートも、かなりの評判を受けておりますし、世間に対する任天堂という会社のイメージアップになっているのではないでしょうか?

 私も「脳年齢チェック」「やわらかあたま塾」「英語漬け」、その他料理レシピソフトを、楽しんで活用させていただいております。

 大人も、子供も楽しめるとなれば、ついつい大人も買ってもいいかな?って気持ちになりますね。

うつ状態では、脳の機能が鈍くなっているので、あまり長い時間やることはお勧めしませんが、
短い時間トレーニングをしてみるのは、いい刺激になるのかもしれません。

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