2009年8月30日日曜日

長期戦。闘病はまだ終わっていませんね。

 先月末位まで、ずっと安定していましたが、お盆休み明け、理由のわからない睡魔や、
早朝のめまい、下痢に襲われるようになりました。
 
 世間で騒がれているインフルエンザような、発熱現象は無いのですが、
不可解な倦怠感を感じることも、多くなりました。

その時は、傾向的に、通常より血圧が高いのも気がかりです。

 自覚できる理由がないため、気がかりですが、日の早い早朝に目が覚めてしまうことも
一つ傾向があります。

 明るくなると目が覚めることは、人間の本能としてもっている体内時計なので、仕方がないですが
昼間、突然睡魔に襲われるのは、眠りが浅い可能性はあります。

 復職していろいろ乗り越えてきましたが、
今年の健康診断の結果では、休養中より、体重と内臓脂肪や血圧などが増加している等、
自覚症状はないが、なんらかの影響は出ているのでしょうか。
 
 原因の自覚がないため、最近見えない不安を感じてしまいます。

一般に精神疾患は、回復が長期戦になることや、再発率が高いといわれております。

 最初はまさかと思っていても、やはり不安を実感すると、まだ終わっていない。
もう一度気をつけなければと考えております。

 仕事に復帰してきましたが、焦らず、周りの早いペースと一線を外すことは、必要なことと
わかっていても、状況が目に入ると、改めて、忍耐を感じます。
 また、周りが苦しい時に、力になれないもどかしさや、不安も感じてしまうのです。

それは、大分時が過ぎたから、そろそろという時期だからこそ、尚更です。

 今の状況で、自分が最大限できることで、協力していけばよい。
それは、わかることですが、いつまでもこのままでは、と言う気持ちとの葛藤の日々が続きます。

この苦しさが乗り越えられれば、強いメンタルを維持できると、前向きな目標として考えるしかない。
弱気ですがそう言い聞かせています。

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