2009年3月26日木曜日

春眠暁を覚えず。

桜の蕾が見え始めたと思ったら、本日早朝は、丹沢の山肌が白くなってました。
季節はずれの積雪だったそうです。

これだけ、日々気候が変化すると、流石に身体の不調を感じてきます。
おまけに最近は、黄砂や杉花粉等、かなり堪えます。
特に朝冷えると、腰が痛くなり、目が覚めても起き上がるのに億劫になります。

 睡眠時間は取っているのですが、何故か午前中は正気ではなく、考えていたところ
突然睡魔に襲われることがあります。
 「春眠暁を覚えず」とは言いますが、何か異常を感じます。

最近の生活を振り返ってみると、不調に陥っている要因として、デスクワークで、
座っている時間や同じ姿勢でいる時間が多くなったことに気がつきました。
 おまけに長時間、ノートパソコンの画面を注視するわけですから。目も肩も
腰も背中もだるくなってしまいます。

 1時間毎に、机やPCから離れる、最初は気をつけていましたが、
だんだん相談事項が増えたりして、机に釘付けになる時もままならなくなりました。

 状況をみて、冷たく断ればいいのかもしれませんが、なかなか相手が真剣に
相談に来ていることを考えると、情が働いてしまう性分なのですよ。
 適当に相手しているふりをすると、相手には気付かれてしまうわけですから
できる限りの対応に力が入ってしまいます。

 私は人気者ではないですが、「人気者はつらいよ」というのは、このような時
なのかもしれません。ただ、組織の場合は個人の力だけに頼るのではなく
関わる仲間として、幅広く対応できることが必要だと思います。

 「声を掛けてもらえる内が華だよ」と思うしかないのか、日々対処を思案中な
このごろです。

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