2009年3月31日火曜日

なにくそ!魂

復帰してなんとかやっていますが、まだまだ意識して程々にやっています。
もちろん周りにも、自分からそのことを言っています。

それでも、決してあきらめて惰性でやっている訳ではないのです。
心の中での「なにくそ!」と言う気持ちの火は残っています。

現在、自分の若い頃と比較すると、体力も頭の回転も劣るのは否めません。
それに苛立ちや焦りを感じることも、多少なりともあります。

でもこの状態で、若い頃と同じやり方をしたら限界もあります。
無理に焦るのではなく、考え方や手段を、今の状況にあわせて、
最適になるように、変えてみることに勉めています。 
決して消極的ではなく、前向きに状況に応じて作戦変更するわけです。

焦っていたらこのようには考えることはできないですが、「なにくそ!魂」は
持ち続け続けてなければ、冷静にものの見方を変えてみることも
わからなかったかもしれません。

1年も休んでしまったという劣等感はあります。それだから「なにくそ!」が
生まれますし、その活力を上手く使うことが大事なのかと考えています。
「なにくそ!」は決して、精神論主義者やスパルタとは一致しないことに
気がつかなければなりません。「逆転の発想」はそこから生まれるのかもしれまえん

2 件のコメント:

  1. こういうとき「頑張れ」ということばは禁物なんでしょうか、、

    ものすごく冷静に分析されているし、くわえて熱い気持ちが伝わってきますよ。

    無責任かもですが、「なにくそ!」で頑張ってください

    返信削除
  2. そくざんさん、コメントありがとうございます。
    返信が遅くなりまして大変恐縮です。

    その後、腰痛から始まって、ちょっと元気がなくなってしまったのですが、もう一度「なにくそ!魂」を思い出してやってみます。

    返信削除