2009年4月9日木曜日

生きるのに必要なもの、衣食住と行い

昔読んだ、アジアの旅行記の話しを思い出しました。

 人が生きるために最小限必要なもの、日本では「衣食住」の3つです。
確かに人の生命に関わる必要なものとして、あげられます。

 もともとの由来は、中国大陸から入ってきた文献から言われてきたこと
だそうですが、「衣食住行」の4つであったそうです。
 
 いつの間にか最後の「行」は、忘れ去られてしまったそうです。
確かに、前の3つに比べて具体的にわかりやすいものではないです。

 でも、確かに「人の行い」が活力を生み出す切っ掛けになると考えれば
重要であることは納得します。
 一方活力を失う「人の行い」も、不幸にして在るのも事実だと考えます。

 最近特に、前述の「人の行い」のバランスに、考えさせられています。
価値観の違いで、良かれと思うことでも、迷惑になってしまう時もあるからです。
でも、何もしないよりは、仮に迷惑を掛けてしまっても、次の行動を見直す
機会を得たのかもしれないと、考えております。

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