2009年4月13日月曜日

宇宙ステーションきぼうに興味

JAXA所属の若田光一さんが、宇宙ステーション実験棟「きぼう」で船内活動を
始められました。とても名誉なことですし、応援しております。
 
 私が子供の頃は、宇宙で生活するなんて、夢のまたその夢のような話でした。
まだ、NASAがアポロ計画をやっていた頃でした。

 プロジェクト以外にも、しばらくの間、地球から離れて暮らす。
地上との交信だけが、唯一の情報交換、無重力といった中で、どんな気持ちで
いらっしゃるのでしょうか? 前向きに非常に興味があります。

 以前、いろんな人が、片道切符だけをもって、海外に放浪し、いろいろ言葉や
習慣の違い等を乗り越えていく話しはよく聞きました。

 ロビンソン・クルーソーの無人島に漂着した時と、同じような気持ちでしょうか?


 宇宙船の中は、いろんな国籍の方が、同じミッションを目指しているわけで
素晴らしいことではないですか!
 たとえ、気分が疲れても、お互いを助けあう気質があるのでしょうよ。
宇宙飛行士であり、研究者であり、実験にしても、生活にしても
毎日がいろいろ発見がある訳ですから。羨ましいです。

 かつて、冷戦時代に、宇宙の権利争いをしていた頃 
旧ソビエト連邦の ガガーリン大佐が、宇宙船からみた地球をみて
「地球は青かった!」と感激の一言を述べられました事を思い出します。


今月中旬には、日本から「きぼう」が見える位置に来るとのことです。


 本日、某家電量販店で、天体望遠鏡が目についてやみません
金欠ですが、「定額給付金をロマンに使ってみてもよいでしょうか?」
と言った気分になりました。
 JAXAのWEBサイトは、毎日楽しみです。

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