私が小学生の頃の大好きな漫画は、藤子不二夫さんの「ドラえもん」でした。
現在は、世界中で知られているほどのキャラクターで、元祖日本発アニメーション
ではないでしょうか?
ドラえもんの親しみやすいキャラクターも、そうですが、四次元ポケットから
出る、秘密道具の豊富さ!。
当時ものが豊富に無い時代に、これらのアイディアを考えていた、
藤子不二夫Fさんの豊かな発想力には、脱帽でした。
道具は、実に考えられたものだと思います。
かのトキワ荘のメンバーであることは知られておりますが、
手塚治虫さんや、赤塚不二夫さんなどと、実に楽しい話しで盛り上がっていたのでは
ないかと思います。
私が、科学に興味を持つ切っ掛けは、「ドラえもん」だと思っています。
また、「ドラえもん」は正義の味方のような側面もありながら、不良品ロボット
で、たまにおっちょこちょいや、ねずみが苦手という、完璧ではないところも
人間性がありますね。
便利な道具に頼ってばかりいると、必ずしっぺ返しが来ることも、漫画の中で
メッセージを送られていますね。
後に藤子不二夫Aの笑うせいるすマンで、欲に度が過ぎるといけないという
戒め的なメッセージを送られています。
このような考え方は、多くの人に共感できる部分なのではないでしょうか?
だから、世界中で有名なキャラクターなのかもしれません。
ドラえもん(猫型ロボット)は22世紀生まれだそうですが、
平和のためのロボットの代表ではないでしょうか?、ドラえもんのような
ロボットが生まれるのは、いつになるのでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿